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九重神社の御朱印は種類がめちゃめちゃ多い!!限定も紹介します。

九重神社 埼玉の御朱印

明治時代に村社9社を合祀したことから【九重神社】に。

境内には、スダジイと呼ばれる大きな2本の御神木が魅力の一つでもあります。

九重神社では、この御神木をモチーフにした御朱印などとにかく御朱印の種類が多くて御朱印集めしている方には特におすすめの神社です。

今回は、そんな九重神社の御朱印を紹介していきます。

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九重神社の御朱印(通常バージョン)

九重神社 通常御朱印

年中頂ける九重神社の通常の御朱印。

左:三ツ和氷川神社の御朱印
右:九重神社の御朱印

御神木がないバージョンの御朱印になります。

 

九重神社の御朱印(見開き御神木バージョン)

九重神社 御神木御朱印

御神木の葉の色が季節で変わる見開きの御朱印が8種類+1種類。

8種類の御朱印を集めると↑写真中央の⑨の黄金の御朱印がいただけます。

こうなったら全種類集めたくなりますね~。

この見開き御朱印は、御朱印帳に一つ一つ丁寧に書いてくれるのも魅力です。

安行桜の御神木御朱印(3月拝受)

九重神社 御神木御朱印 3月

安行桜の御朱印。

ピンクがかわいいですね。

安行桜の御朱印は、毎年、安行桜開花後~ソメイヨシノ開花(東京)までの期間で頂くことができます。

春の御神木御朱印(4月拝受)

九重神社 春の御朱印 4月

春の御神木御朱印は、毎年、ソメイヨシノ(東京)開花後~葉桜までの期間で頂くことができます。

新緑の御神木御朱印(5月拝受)

九重神社 新緑の御朱印 5月

葉が緑の御神木御朱印。

桜の葉から一変して力強い葉へと変化してますね。

梅雨の御神木御朱印


梅雨の時期に頂ける梅雨の御神木御朱印は、葉が薄むらさきでちょっと幻想的です。

隣は、6月限定で頂けるスダジイの御朱印。

スダジイが傘をさしながら飛んでる(笑)

夏の御神木御朱印

秋の御神木御朱印


秋の御神木は紅葉時期ともあって葉の色が秋を物語っています。

冬の御神木御朱印


冬の御神木御朱印は、雪をイメージ。

雪が積もっているかのような御神木が特徴です。

冬の御神木御朱印とは別に実際に頂いた御朱印も紹介していきます。

【限定】雪の華の御朱印(2月拝受)

雪の華 御朱印

雪の華が降り注いでいるかのような限定の御朱印。

通常の御神木御朱印に比べても特別感がありますね~。

【限定】ダイヤモンドダストの御朱印(2月拝受)

こちらはダイヤモンドダストの御朱印。

冬の御神木御朱印にダイヤモンドダストが降り注いでいる特別な御朱印です。

時期によっては、こんな特別な御朱印を頂けるのも九重神社の魅力ですね。

 

九重神社その他の御朱印

九重神社では、御神木の御朱印の他にも、月ごとで変わるスダジイの御朱印などとにかく種類がもの凄く多いんですよね。

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全ては紹介できませんが、私が実際に頂いた御朱印を紹介していきます。

【限定】人日の節供の御朱印

人日の節供の御朱印

全てが紫ので描かれた御朱印。

特別感があってかっこいいです。

奉納御朱印

奉納御朱印

こちらは、奉納御朱印で通常とは違い奉納したら頂ける御朱印です。

どこの神社でも奉納がありますが、九重神社では奉納するとこのような御朱印が頂けます。

こちらは、3000円を奉納した時に頂いた御朱印で、3ページ分を使用して御朱印を書いてくれます。

かなり迫力がありますね。

通常の御朱印は【参拝の証】、この御朱印は【奉納の証】です。

気になる方は、ぜひ奉納してみて下さい。

 

▼関連記事▼

鳩ヶ谷氷川神社の御朱印が可愛い|猫の印が別パターンや鳩文字も。

 

九重神社の御朱印帳も紹介

九重神社 御朱印帳九重神社 御朱印帳

九重神社には現在3種類の御朱印帳があります。

デザインはどれも一緒で、色違いで3色。

オモテは、九重神社の象徴でもある御神木が描かれていて、ウラ面は社紋の九曜紋がデザインされた御朱印帳です。

初穂料:2000円

 

九重神社の境内の様子を紹介

九重神社

九重神社の入り口。

境内は高台にあるので、多少の階段を上がって境内に入っていきます。

九重神社

境内に入るとすぐ正面に拝殿。

九重神社 スダジイ
九重神社 スダジイ
九重神社 スダジイ
九重神社 スダジイ

九重神社の象徴でもある樹齢500年以上の御神木のスダジイ。

枝が大きく広がっているので一部支えられていますね。

真っすぐ伸びているってよりも横に伸びていってる?

見方によっては、お辞儀しているようにも見えます。

九重神社

拝殿ウラ手には、この辺りで一番高い御嶽山?

階段を登ると、ここ辺りが一望できます。

九重神社

空気が澄んだ晴れた日には、赤城山も見えるんだとか・・

この日は残念ながら赤城山を確認することは出来ませんでした。

 

いつの間にか待合室も出来てる↓

九重神社 待合室

御朱印も書き置きではなく、御朱印帳に書き入れしてくれるので、多少の時間は掛かります。

以前は、冬でも外で待っていたのでこれはとてもありがたいです。

九重神社 待合室

中もキレイで広々しています。

九重神社 待合室

待合室には、自動販売機も設置されているのがありがたい。

九重神社 待合室

御朱印の受付番号表示もあるので、待合室から自分の御朱印が呼ばれるのも一目でわかりますので、自分が呼ばれてないか心配になることもありませんよ。

ゆっくり待ちましょう。

 

九重神社へのアクセス

九重神社へのアクセス
住所 〒334-0057 埼玉県川口市安行原2042
電話番号 048-298-1199
電車でのアクセス ◆JR京浜東北線 川口駅東口より国際興業バス「峯八幡宮」行 「峯八幡宮」下車 徒歩10分

◆JR京浜東北線 西川口駅東口より国際興業バス「東川口」行 「安行支所」下車 徒歩10分

◆JR武蔵野線 東川口駅南口より 国際興業バス「西川口駅東口」行 「安行支所」下車 徒歩10分

 

九重神社

駐車場は境内に4台ほど停められる駐車場がありますが、この駐車場は御祈祷の予約している方専用の駐車場になります。

参拝者の駐車場は実際にはありませんのでご注意を。

九重神社でも、【御祈祷をご予約されている方以外は、お車でのご参拝はご遠慮ください。】とのことです。

 

まとめ

今回は、九重神社の御朱印について紹介していきました。

季節で変わる御神木御朱印や月ごとで変わるスダジイの御朱印など種類もとても多いのが特徴です。

また、時期によっては、期間限定の御朱印などいつ参拝に来ても違った御朱印が頂けるのが九重神社の魅力でもあります。

気になる方はぜひ参拝してみて下さい。

 

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